足関節調整

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足関節調整(保険外施術)

疲れにくい下半身を作るため重要な足関節

足関節は人間の土台となるところです。足というのは足首より下の部分、脚は足首より上の部分を言います。
足の骨(指の骨も含めて)は全部で26個あり、複雑な構造となっています。それぞれに関節があり機能があり役割がありますので、一つ一つの骨が正しい位置にあることで、力を入れて歩くことが出来、また疲れにくい下半身を作るには重要な関節となります。

足首は構造上、内側に捻挫をしやすい

特に距骨(少し解剖学的な話になってしまいますが)の安定は重要になります。距骨が不安定になると足と脚の伝達に異常をきたしやすくなります。
人間の足は内側のくるぶしより外側のくるぶしの方が長く、構造上の欠陥として足首が内側に捻挫をしやすくなってしまっています。
もちろんそれを守る靭帯や筋肉もありますが、靭帯は一度伸びてしまうと完全な元通りになるには難しいです。

膝や股関節、腰の痛みの原因になることも

昔のケガが原因やふくらはぎの筋力低下などにより足がぐらつき易くなり、膝痛や股関節痛、時には腰痛の原因にもなることもあり、さらには外反母趾、巻き爪等になる可能性もありますので、しっかり補強してあげることが大切です。

足関節矯正とはそんなバランスの崩れてしまった足首を、正しい位置に戻すために必要な手技となります。痛くはありませんので、安心してください。